カックロの遊び方
カックロ(加算クロス)のルールは、たった二つです。白いマスが並ぶ列は、その先頭に書かれた合計になります。そして、同じ列に同じ数字は二度入りません。あとはすべて、この二つから決まります。
Splash Logic · 2026年9月20日 更新
二つのルール
ルール1:列の数字を足すと合計になる
白いマスには1から9の数字を入れます。合計が7の2マスの列なら、2と5、3と4、1と6のどれかです。
ルール2:同じ列に同じ数字は入らない
合計が4の2マスの列は、1と3しかありません。2と2は、2が重なるので入れられません。カックロに0はありません。
合計のマスの読み方
合計のマスは黒く、斜めの線で分かれています。右上の数字は、右に伸びるヨコの列の合計です。左下の数字は、下に伸びるタテの列の合計です。片方だけのこともあれば、両方入ることもあります。
この問題では、上の合計が、左のタテの列は3、右のタテの列は7だと言っています。左の合計は、上のヨコの列が4、下のヨコの列が6だと言っています。
最初の一問を、順番に解いてみる
ステップ1。左のタテの列を見ます。2マスで合計3、同じ数字は使えません。入るのは1と2だけ、順番はまだ分かりません。
ステップ2。上のヨコの列を見ます。2マスで合計4。1と3、または3と1です。2と2は入れられません。
ステップ3。左上のマスは、両方の列に入っています。タテから見ると1か2、ヨコから見ると1か3。両方に当てはまるのは1だけです。
ステップ4。あとは決まります。上のヨコは1と3、左のタテは1と2、最後のマスは4です。確かめると、下のヨコは 2 + 4 = 6、右のタテは 3 + 4 = 7 で合っています。
ステップ3のように、タテとヨコを一緒に見てマスを一つの数字に絞る解き方を、クロスリファレンスと呼びます。いちばんよく使う考え方です。
計算が得意でないと難しい?
そんなことはありません。使うのは1から9の小さな足し算だけです。本当に必要なのは、候補を一つずつ消していく考え方です。計算が苦手な人ほどカックロを楽しんでいます。